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 伊藤ハジメのBeauty Feeling

 
vol.12 アグレデュール開発秘話
(外伝)「重要なヒント!」
vol.11 アグレデュール開発秘話(後編)
vol.10 アグレデュール開発秘話  (中編)
vol.09 アグレデュール開発秘話  (前編)
vol.08 親愛なる槇村さとる様
vol.07 新年!成人式!晴れ着でGo!
vol.06 Viva! Christmas!
vol.05 肌年齢!
vol.04 弘法筆を選ばず!?
vol.03 スキンケアって大事!
vol.02 ヘアメイクのもう一つの・・?
vol.01 コラムスタート!よろしくお願いいたします

vol.2
ヘア・メイクのもう一つの・・・?

 今回は僕の現場での、メイクアップを始める前についてお話ししましょう。
 僕がモデルをメイクアップする前にまず始めることは、「顔をじっくり見てこんな風に、あんな風にやろう」なーんて考えるのは当たり前の話でして。それより大切なことは、モデルの話を聞いて余計なお世話を焼くところ!?から始めていくんです・・・「最近どんな生活を送っているの?」「楽しかったこととかあった?」「昨日は何食べた?」といった具合にね。決して一方的に聞くのではなく、こちらの意見も適度に混ぜたりしてなるったけ楽しいディスカッション(相手によっては本当に余計なお世話?)を繰り返しながら、鏡の前に座ってもらうんです。
 「これって何の意味があるの?プライバシーの侵害じゃん!」なんて賢いゲストの皆さんは決して思わないでください。

では、なぜか?
僕の答えは、「ヘア・メイクはモデルを単に綺麗にすることが、最終目的ではない!」ってこと。わかります?つまり、メイクアップとヘアスタイリングが終わってカメラの前や人前にモデルを立たせたとき、「その人をいかに素敵に輝かせることができるか!」ここに僕の仕事の全てが詰まっているのです。これって技術だけでは限界がある。メンタルケア(いわゆるモデル本人の気持ちまでもメイクアップする!)まで担当することが必要なんじゃないかなぁ。綺麗で美しくするメイクアップは当たり前。+αモデルの気持ちを高揚させること(時間が許す限りいろんな会話をして相手の今の気分を徐々に高めていこう!)が、とっても重要だと思うんです。ここで一つ。誤解してほしくないのは、仕事だから会話をするのかというと決してそうではなく、逆に僕も十分楽しんでいるということ。僕の性格がそうみたい。でも実は、話を聞いてお節介するのが好きなだけという噂もちらほらと・・・
 「モデルの皆様、僕が話すことに決して他意はございません。みんなが楽しい現場を作ることが基本の伊藤ですから。」

 ゲストの皆さんは、毎朝お化粧します?される方はおわかりでしょう。楽しいことがあった翌日は、化粧ののり(ファンデーションかな)が良いことを。逆もしかり。悲しいことや辛いことがあった翌日の化粧ののりの悪いこと、悪いこと。この辺を考えるに、お化粧する時はなるったけ楽しいことを考えましょう!たとえ昨日辛かったって、今日はどんな楽しいことが待っているやもしれませんよ。
 「それでも辛い!」・・・なんて言うあなた。そんなとき、僕が少しでも会話できたらなあ。

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