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 伊藤ハジメのBeauty Feeling

 
vol.12 アグレデュール開発秘話
(外伝)「重要なヒント!」
vol.11 アグレデュール開発秘話(後編)
vol.10 アグレデュール開発秘話  (中編)
vol.09 アグレデュール開発秘話  (前編)
vol.08 親愛なる槇村さとる様
vol.07 新年!成人式!晴れ着でGo!
vol.06 Viva! Christmas!
vol.05 肌年齢!
vol.04 弘法筆を選ばず!?
vol.03 スキンケアって大事!
vol.02 ヘアメイクのもう一つの・・?
vol.01 コラムスタート!よろしくお願いいたします

アグレデュール開発秘話(前編)

おかげさまで、僕がプロデュースさせていただいた「アグレデュールベースメイクシリーズ」は非常に好評みたいです。ご愛用いただいている皆様、本当にありがとうございます。日々、ご愛用の皆様から非常に多くの心嬉しいご感想と共に、ご要望もいただいておりまして・・・。
「もうひとつ明るい色「00」がほしい!」
「同シリーズのお粉をつくって!」等々・・・。
し・・しばらくお待ちください!必ずお応えしてゆきたいと考えています!

今回から、よく聞かれるアグレデュール開発の経緯と秘話をお話しようと思っています。

思い返せば、ヘア・メイクになってはや20年。今まで何千人をメイクアップしてきたことでしょう?
毎回メイクをするとき、神経を使う1つがファンデーションの質感。10人10色と申しますが、肌の質も色も人それぞれ違いますよね。また、女性の肌は、28日周期と言われるようにこれまた毎日状態は変わるのです。
僕は撮影で、その日のモデルの肌の状態と、撮影のシテュエーション(自然光で撮るのか?ライトを使うのか? またライティングならどれだけ肌質や色見がでてくるか?など)を考え、毎回数種類のファンデーションを併せて、色だけでなく質感(艶感)の調節をしてきました。例えば、A社のリキッドファンデとB社のクリームファンデを併せたりとかね。「この人の肌質はどのように? 色味はこのぐらい?」など、さまざまな要素から判断して調合していくことでして。当然、1つの単色のファンデーションを使って仕上げるより面倒な作業ですが、よりそのときの状況にあったファンデーションで、メイクアップすることがいかに大切か!!
ですが・・・確かに面倒だ!

「もっと簡単にできる僕好みのファンデーションはないの?」
「日本人の肌の色を、もっと考えて!」
また、女性の立場で言えば
「毎日使うのだから、当然肌にやさしいほうがいい。」
「いや、いっそのこと美容液も含まれていれば、一石二鳥なのでは?」
等、自問自答する日々が・・・まぁ、たまにですけど考えていたわけでして。
そんなある日、ある方と突然の出会いがやってきたのです。

友人を介して知り合った、とあるプロデュース会社の社長H氏。年もお若く、お会いしたその日から意気投合しました。

伊藤 「・・・メイクをするとき、こんなふうにファンデーションを
     考えています。」

H氏 「さすがに視点が非常に面白いですねぇ!
     作ってみましょうか?」

伊藤 「・・・んっ?」

H氏 「ですから、化粧品をプロデュースしてみませんか?」

伊藤 「・・・えっ!?」

出会ったその日の会話です。本当、信じられませんでした。

いまから約3年前くらいの出来事。

このときから僕たちの悪戦苦闘は始まったのです・・・

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